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【転職の面接まとめ】役員や社長に刺さる逆質問とは!?【例文・意図解説!】

 


皆さんこんにちは。
私は新卒で大手系の保険会社へ入社し、その後はスタートアップを経て、今では海外の日系企業で勤務しています。
大手からベンチャー企業、海外法人の就活まで経験しているので、ぜひ今日は幅広い業種での転職アドバイスを聞いていただければなと思っております。

今回は転職時の面接でよくある「逆質問」について徹底解説します。
逆質問なんて差しさわりのないことを答えておけばよいだろう。」というあなた、逆質問でも甘く見ると痛い目を見てしまいますので、本コラムでおさらいしましょう。
逆質問ってどんなことを聞けばよいのだろう」、「逆質問ではどんなことを尋ねればいいのか」というあなたも必見です。

つまり全員必見というわけですね。

 

採用担当への逆質問は何を言えばいい?

ここでは、採用担当者(ほとんどの場合が一次面接だと思われます。)に対してどんな逆質問をすればよいのかを解説します。
逆質問だからといって何でもかんでも質問していいわけではなく、ポイントを押さえなければ、転職面接において、採用担当者からマイナスイメージを持たれてしまいます。
この一次で印象が悪いと「傲慢な人だ」というイメージがついてしまいます。謙虚に質問しましょう。

採用担当から好印象を持たれるような逆質問を見ていきましょう。
採用担当の持っているスタンスとしては、「目の前にいる候補者がそのまま再現性を持って自社において働いてくれるか」、「この候補者が適切なスキルや能力を持っているかどうか」という点を重視しているので、その採用担当のスタンスに合った質問をするのが良いでしょう。
 

「私の長所や強みは○○だと認識していますが、この面談を通じ、貴社において私の強みや長所はどんな業務に活きると感じられましたか?」

この逆質問では、採用担当へあなた自身の強みを再アピールしつつ、あなたが転職先の企業においてどんな活躍ができるか、どんな業務に従事できるかイメージすることが可能となります。
採用担当に対して、あなた自身の強みを再度アピールすることにより、強みを再度認識してもらい、あなた自身のイメージを固めてもらう効果もあります。
また、あなたが従事するかもしれない業務のイメージも得ることができるので、いざ内定を採用担当からもらった際に自分のイメージや方向性と合致しているか再確認することもできます。
 

「貴社において求められるスキルや能力はどういったものがあるのでしょうか?」

逆質問でスキルや能力を聞いてしまうのか?
という声もあるかと思いますが、そんなことはなく、前向きな質問として捉えるべきでしょう。
この逆質問を採用担当にすることによって採用担当がどんなマインドセット、スキルセットを持った候補者を探しているか明らかになりますし、あなた自身も前向きに転職希望企業への転職を志望しているというアピールが可能となります。
自分の現状と求められるスキルや能力を比べることによってギャップを理解して、次の面接等に活かすことができるでしょう。
 

「私が所属するであろうチームでは何が持ち味でしょうか?私の所感だと、○○と思うのですが、如何でしょうか?」

この逆質問では、同じチームで働くこととなる同僚がどんな強みを持っており、チームの特徴がどんなものがあるのかを確認します。
上述した逆質問では会社全体の強みや求められるスキルを聞きつつ、自分の強みがどうやって活きるかイメージを得るための仕組みとなっていますが、この質問ではより各論として、実務的なチームにフォーカスすることができます。
自分が転職した後に所属するであろうチームのことを質問することによって自分が実際に働く姿をイメージすることができます。この質問では、実務面でのアピールができるとともに、あなた自身が転職先の企業において実際に働くイメージを想定していると採用担当へアピールすることができるでしょう。

このように、(主に一次面接の)採用担当は自社のスキルセット、マインドセットに合った再現性のある候補者を探しているので、あなた自身のスキルや強みをアピールしつつ、転職後への実務へ向けたアピールをしていきましょう。

 

役員や社長への逆質問は何を言えばいい?

一次面接の採用担当への逆質問とは異なり、最終面接の役員・社長への逆質問は性質が異なるものと言えましょう。
採用担当の面接目的が実務やスキルセットの確認となっているのに対して、役員・社長との面接はマインドや理念への共鳴を確かめるものとなっています。(つまり、「こいつと一緒に働きたいか?」ということを最終面接では問うてきます。)
従って、社長面接・役員面接における逆質問では「理念や戦略、マインドへの共鳴」を強調する逆質問を実施していきましょう。ここでは3つの例に沿って役員・社長への逆質問を紹介していきます。
 

「貴社の戦略目標を実現するために最も注力している施策を差し支えない範囲でご教示頂けますか?」

この逆質問では、役員・社長の会社への想いや理念を確認することが目的となっていますが、あなたが転職を希望する会社の今・未来を理解することも可能となります。
今・未来を理解することによって、その会社における大きな流れの中にあなた自身が含まれたいのかどうかをイメージすることができます。更に、理念や目標達成のための具体的な施策を確認することによってあなた自身の意欲を確かめることもでき、あなたが志望する企業への想いに同調していきたいというスタンスを示していくことができるでしょう。
 

「会社を経営する上で最も大切にしている哲学は何でしょうか?」

役員・社長への逆質問において、会社経営における「哲学」や「想い」について深堀することは、転職の面談において、意思決定者となる役員・社長に対してあなた自身の自己PRが効果的に実現できるでしょう。
役員・社長は会社のある種、「顔」であるので、自分のスタンスや想いを共感している候補者を探しているのです。
従って、転職活動の面接においては、「会社のビジョンや戦略において共感して突き進むことができるかどうか」や「持っているスキルを会社にとって発展のために活用してくれるかどうか」、更には「ビジョンを体現できるかどうか」といった理念への共鳴を確かめるのです。それらのスタンス等への共鳴を確かめるために、わざわざ社長や役員が面接に出てくるのです。転職活動における役員・社長との面談は単なる採用担当との面談の延長線上と捉えないことです。性質が違うのに、同じ対策をしてしまっては的外れな対応をして、マイナスイメージを植え付けかねません。
 

「貴社ではどんな人材が最も活躍されていますか?イメージでも構わないのでご教示頂けると嬉しいです。」

最後のこの逆質問では、やや抽象的ではありますが、「転職先で活躍している人材」について深堀していくことによって候補者であるあなたと転職先の会社との理想のギャップを確認することができるとともに、会社のマネジメント層である役員・社長の思い描く理想像を確かめることができるのです。
理想像を把握することによって、あなたの思い描くイメージと人材層が合っているかどうかマッチングの精度を再認識できるでしょう。

逆質問で聞きにくい給与・賞与・休日といった質問はどうすればよいのか?

一次面接でも最終面接でも逆質問では、質問の数を稼ごうとして何でもかんでも質問していいとは限りません。
休日や賞与といった条件面での質問も数ある逆質問の中でも最も留意しなければなりません。
単に質問数だけが評価の対象になるわけではないので、給与や賞与、休日についても質問の仕方に注意しましょう。
では、具体的にどのように質問していけばよいか見てみましょう。
 

給与や賞与、休日の質問例

「貴社では平均的にどれくらいの頻度で休日をとれるものなのでしょうか?」
「求人票に賞与について触れられていましたが、貴社の規定では賞与についてはどんな要件で支給されていますか?」

このように、実際に働いている転職先の社員の事例を例として聞くことによって、面接官や役員から
「この候補者は給与や賞与といった条件だけでしか転職考えていない。」
というネガティブな印象を与えてしまうことを防ぐことができます。
くれぐれも「私の給料は~」など連発しないようにしましょう。

 

逆質問ではメモをとっていいのか?

逆質問では、数多くの質問をするので、質問数に応じてメモを取りたくこともあるかもしれません。
しかし、質問個数が多いからといって、内容を全てメモにとってしまうと、面接官からマイナスイメージを持たれてしまうかもしれません。
そうならないように、場面に応じた運用とメリットデメリットを抑えておきましょう。
 

メモをとるメリットデメリット

具体的に逆質問において、メモを取ることのメリット・デメリットを見てみましょう。



このようにメリットデメリットが分かれておりますが、
重要なのは、面接官が相手として存在しているので、面接官があなたのことをどう思うのか、どんな印象を持つのかを念頭に置きながら、メモを取ることを考えましょう。
どちらを取るかは人それぞれということですね。

ちなみに私は「失礼ですが、メモを取りながら伺ってもよろしいですか?」と聞いていましたね。これお勧めです。

 

まとめ

これまで、採用担当・役員・社長向けの逆質問について紹介してきましたが、具体的なイメージはできましたでしょうか?それぞれ転職の面接において、違う役割・目的を持って臨んできているので画一的な対応ではなく、それぞれのスタンスに合致するような対応をしないとマイナスイメージを持たれて、せっかく書類選抜で通過したのに、いざ面接では駄目だったということも十分にありえます。採用担当には実務やスキルのアピール、役員・社長には理念・スタンスとの合致をアピールしていくように逆質問を組んでいきましょう。本コラムが転職活動の逆質問準備につながれば幸いです。